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ローヤルゼリーの歴史

ミツバチが作り出す蜂蜜は昔からよく利用されてきましたが、ローヤルゼリーの歴史は意外と浅く、生薬として利用され始めたのは1950年代の頃からでした。
ローヤルゼリーの話で有名なのが、ローマ法王ピオ12世がローヤルゼリーを用いて極度の衰弱状態から脱し、健康状態を回復した話が良く知られています。
法王は後に自分が体験した事を国際養蜂学会にて発表し、ローヤルゼリーの薬効成分が注目され始めました。

日本ではローヤルゼリーを利用するのは更に後の事で、1960年代以降に利用され始めました。
ローヤルゼリーが消費されているのは日本がトップですが、日本の気候では多くの生産が難しい事から世界各国からの輸入に頼っています。
輸入先は中国、台湾が主で、中でも中国の輸入量が多く、日本で作られるローヤルゼリーが3000sなのに対し、中国では約780000sもの量を輸入しています。

ローヤルゼリーは日本での消費量が多いにも関わらず、生産者の数のほうが多く、品質の低下や悪質な商品の流通が起こりました。
その為、全国ローヤルゼリー公正取引協議会はローヤルゼリーの品質基準を設け、品質の良い商品のみを利用してもらう為に作られました。
購入する時にはこのマークが付けられている商品を選びましょう。
ローヤルゼリーは生で食するには抵抗のある味ですから、生のローヤルゼリーの他粉末やカプセルタイプなども売られています。
中でも生のローヤルゼリーは劣化が早いため、厳しい条件が付けられている品質の確かな商品を選ばなければなりません。

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